ディズニープラスのサービス内容や特徴、料金体系、どんなジャンルの作品が配信されているのか?
日本では2020年6月からサービスが開始となった、ディズニーの新しい動画配信サービスがディズニープラスです。料金体系は月額税抜き700円で、追加料金なしの定額見放題サービスとなっていますが、場合によっては一部ベット料金が発生する作品があります。
2020年9月にはプレミアアクセスと呼ばれる有料視聴のサービスが登場し、月額料金とは別に追加料金を支払うことで視聴することが可能です。ディズニーなどの有名作品が見放題で1000円以下なので、かなりリーズナブルな値段設定と言えるでしょう。
ディズニープラスを視聴できるデバイス機器としては、パソコンやスマートフォン、タブレットのほか、アマゾンファイヤースティックTVやアップルTV、スマートテレビやどこもテレビターミナルなどがあげられます。現段階では日本ではPS4やXboxなどで視聴することはできないため注意しましょう。
一つの契約で同時視聴が4台まで可能となっています。ダウンロード機能にも対応していて、インターネットを使わずにオフラインの状態での視聴もできるので、幅広い活躍が期待できます。
ジャンルは名前からもわかるようにディズニーが主体となっています。最初の1年で7500エピソード、500の映画を配信予定であり、オリジナル作品としては最初の1年間で映画10作品を新たに制作する予定です。注目を集めているものがスターウォーズシリーズ全作配信で、最新作を除く過去作品が全作配信されています。
一番の魅力は新たに制作されるオリジナル作品で、そのほかにもスターウォーズオリジナル作品やそのほかのオリジナル作品も配信中です。日本ではサービス開始が始まったばかりのディズニープラスですが、今後の動向に注目です。